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【必見】結婚式場の決め方!ポイントを3つ紹介します!

目次

はじめに

結婚式場を選ぶ際に失敗しないためのポイントを3つお伝えします。
結婚式を挙げる予定がある方や現在進行形で結婚式場を探している方はぜひ参考にしてみてください!

結婚式場を決める時のポイント3つ

早速3つのポイントをご紹介していきます!

式場見学をしましょう

結婚式場の見学には1時間以上かかりますし、見学時に試食をする場合だと3時間をオーバーすることもあり、結構大変です・・。

しかし、「面倒だから」というのを理由に見学を怠ると後悔するかもしれません。

なぜなら、スタッフの雰囲気や会場の雰囲気は、実際に足を運んでみないと分からないからです。

私たちもHPで調べて「ここは良さそう!」と思った式場に実際に足を運んでみると、式場の中からガソリンスタンドが見えていたり、大型トラックが通ると若干揺れる・・という経験をしたことがあります。

自分たちのこだわりポイントによって個人差は多少ありますが、一度きりの結婚式!
後悔しないためにもぜひ自分たちの目で確かめてみてください!

見積りの内容をしっかり確認しましょう

式場を比較する重要な材料となるのが、お値段ですよね。

その一方で、式場から見積りを貰ったは良いものの、見積りの妥当性はわかりにくいものです。
私たち自身も見積りを相見積もりを取ってみたものの、正しい比較方法は分からず・・

そこで今回は見積書の中で確認しておくべき点をご紹介します!

  • 日付
    挙式を行う日程により予算は大きく変動します。
    見積りの金額はどの日程がベースになっているのかを確認しましょう。
    例)平日or休日、オフシーズンorハイシーズン
  • ゲストの人数
    挙式の規模はどれくらいで計算されているのか確認しましょう。
    例)50名or100名 ※ゲストの数が多いほど自己負担額は少なくなる傾向にあります
  • 食事のグレード
    挙式会場により食事のコース数は様々ですが、見積りに含まれているコースがどれくらいのグレードなのか確認しましょう。
    併せてコースメニューやイメージ画像を確認するとよりイメージしやすいかもしれません。
    例)最もリーズナブルなコースorトップコース
  • ご祝儀代
    見積り書には想定されるご祝儀代の合計金額が記載されており、「総額ーご祝儀代=実費」となります。
    そのため、ご祝儀代の見積もり金額によって、自己負担額も大きく変わってきますので、必ず確認しましょう。
    例)親族からのご祝儀代が高く見積もられている

ゲストへの事前相談をしましょう

ゲストの中でも特に、お互いの両親や親族に事前に相談をしましょう!

誰に参加してもらいたいのか(参加してもらう必要があるのか)を決めたら、ゲストが参加しやすい日程や場所を可能な範囲で事前に確認します。

それにより、参加のお願いをする際にもスムーズに話を進められますし、参加してほしかった人に参加してもらえなかった・・ということが防げます。

結婚式場の多くは、「式場見学に行った当日に限り高額割引が適用される」というシステムになっているので、気になる結婚式場が見つかったら、まずは両親や親しい友人に「日程や場所の相談」をしておくのが良いかもしれませんね。

さいごに

結婚式場を選ぶ時のポイントを3つご紹介してきましが、いかがでしたか?

これから結婚式を挙げる予定のみなさまにとって、少しでもお役に立てれば幸いです!

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